三渓園 |
開園100周年とのこと。ご覧のとおり、国の名勝になったそうです。ほほー。
広大な敷地には大きな池や京都などから移築した建物が数多く配置されています。
三渓園は、原三渓(本名、富太郎)という生糸貿易で富をなした人によって作られたそうです。名前負けしない人生だったのね。
ズンズン歩いて奥に進んで行くと、こんなところもあります。渓流みたいなのもありました。山の緑の臭いがします!プチ森林浴気分。
他にも2階建ての大きな藁葺き屋根の家があって、靴を脱いで中を見ることが出来ます。素足だったので、床の冷たくじめっとした感じがなんとも言えませんでした・・・ 部屋は明かりが灯してあるんだけど暗ーくて、電気のない昔の生活なんて考えられないっ(>_<)と改めて思った次第です。昔の人が現代社会に飛び出してきたら目開けられないだろうなぁ。眩しくて。ひっくり返っちゃうかも。携帯、インターネットの有無の境界線を体験してるだけでも、時代の進化を感じるんだもん。電気は偉大だ。